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不妊治療をやめる時

38歳で体外受精を受けると決めた時、
夫とは大体の目安として体外は3回、40歳まで、
それで授かれなかったら諦めるということで治療に入った。

でも、一度目の体外で妊娠を経験してしまうと(10Wで流産)、
次はいけるかもしれない、という気持ちが湧いてきて、
3回を過ぎた時点では夫と特に話しあうこともなく4回目に入り、
この9月で採卵回数は5回。

KLCでは5回程度の採卵はたぶんザラで、
「次はまた生理3日目に来てください」と
先生はあたりまえのようにおっしゃるから、
わたしは余計に機械的に治療を続けることへの違和感を感じなくなって、
お金が続く限り治療を受け続ける気でいた。

でも、5回の採卵結果をこうしてブログでまとめたり、
セントの田中先生からの「厳しい状況」というコメントや、
先日訪れたクリニックでの「5回 体外をされたんですね」
(これは非難めいたものではなく、同情に近いニュアンスでした)
のひとことを考えると、やはり現実は厳しいもので、
わたしたちはそろそろ、治療をやめる時を決めた上で、
次の治療に入った方がよいだろうと考えるようになった。

わたしは過去に大きな病気(詳しくは書きませんが)をしているので、
これ以上の高齢での出産・子育ては難しくなる、という事情もある。

 「体外受精はあと3回で、
  それでだめだったら治療をやめた方がいいと思う」

先日わたしがそう言うと、夫は「うん」とうなずいた。
夫も同じように考えていたらしい。

一度妊娠したのだから、治療をやめさえしなければチャンスはある、
そんな思いも、もちろんある。
でも、目に見えて悪くなっている結果をみると、
あれがわたしにとって最後の妊娠だったのかもしれない。
それは誰にも、先生にだって分からないこと。
治療の終了はどこかの時点で、自分たちで決めなくてはならない。

だから、いろいろと考えて、あと3回。
採卵を3回やって結果が出なかったら治療をやめようと夫と決めた。
治療を始める前に漠然と考えた「3回」と
治療を受けたうえで決めた「3回」ではずいぶんと意味あいが違う。

終わりを決めることは覚悟がいるけれど、
暗いトンネルの終わりが見えたことで、
少し気が楽になったのも正直な気持ちです。
心の準備をする時間ができたような気もします。

これから残りの夫婦の生活をよりよいものにするには、
決断は早い方がいいかもしれない、そんなことも考える。
わたしの仕事、これから住む場所をどうするか、等々・・・
(子どもができたことを考えて今は仮住まいなので)
ふたりの人生を送ることになったとしても、
決めなくてはいけないことはいろいろある。

もちろん高齢でも体外で出産される方はいる。
10回目、20回目の体外で子どもを授かる方だっている。
そんな方々を応援したいです。
でも、限度を決めずに治療を繰り返すことは、
残念だけど、わたしたち夫婦には難しい。

3回目が終了した時点で、
どんな気持ちになるのか分からないけれど、
これからの状況によってまた心が揺らぐかもしれないけれど、
とりあえず今は、こんな考えでいます。

来週は、AMH検査結果を聞きに行きます。
そこで残り3回の通院先と方法が決まる予定。
残りの治療、前向きにいきますぞ。


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テーマ : 不妊治療
ジャンル : 結婚・家庭生活

セント田中先生からのアドバイス

昨晩のこと。
以前ジネコさんで主催されたセミナーの動画が
USTREAM上で視聴できることを発見。
サイトで「ジネコ」と検索すると「ビデオ」がひとつ出てきます)
それは、セントマザーの田中先生のセミナー講演で
120分におよぶ長~い動画だったけれど、
それをべったりパソコンに張り付いて見た。

実はこのセミナー、
行きたくて申し込んで当選したのだけど、
事前に用事で行けないことが判明したので事務局に連絡をし
他の方を繰り上げ当選にしていただいていたもの。

というわけで、もともと行きたかったセミナーなものだから、
前半、ふむふむ・・・と思いながら熱心に聞きいって、
そして、後半の質問コーナーに入ると、

なんと、わたしの質問が読みあげられている!
参加申込時に、質問を入力していたんだった。

わたしは これまでの治療の経緯を細かく説明していたので、
先生はそれを一通り読み上げると第一声、

 「ん~、厳しい状況ですよね」

やっぱり、そうですか・・・。
自分でも薄々気づいてはいたけれどね・・・。

それでも、先生は丁寧なアドバイスをくださった。

 1)前胞状卵胞をまず調べてみること
 2)FSHが高い周期には採卵を見送った方が良い
  (ピルでホルモンを調整)

KLCではD3にはエコーをやってもらえないし、
(前半のセミナーでD3にエコーをすることの重要性が述べられています)
FSHが15や25以上の時も何事もないかのように誘発がスタートしたなぁ。
今までの治療で見直すべきところはこのあたりなのか。
ただ、
2)は自分から今周期はやめます、と言えば済むことだけど、
1)はKLCでは難しいだろうね・・・。

 う~ん・・・。(←腕組みしたわたしの心の声)

しかし、田中先生は最後に
「この方にわたしがアドバイスするとしたら・・・」

  もう少し、スプレキュアや注射を打つなどして数を作ってほしい、
  排卵誘発をしっかりとした、治療をしてみてほしいと思います


冒頭に一気に下がったテンションは、
この最後のひとことで、急上昇
遠くにかすかな光が見えたような、見えないような・・・。

そんなわけで、またまた、
転院へと心が揺らぐわたしです。


 このセミナー動画、
 内容的に公開してよいものなのかどうなのかちょっと?なので、
 直リンクは貼っていませんが、
 USTREAMのサイト内で検索すると、現時点では視聴が可能です。
 現在の治療について疑問や不安を持たれている方の、
 参考になる点があるかもしれません。 尺がかなり長いですが。


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初診&AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査

昨日は、都内のあるクリニックを初診で訪れた。
目的はAMH(抗ミュラー管ホルモン)検査を受けること。
(今の時点で、KLCではこの検査は行っていません)

こちらのクリニックは転院の際の候補に考えているところで、
以前メールで不妊相談もさせていただいたことがある。

わたしの中では、不妊治療の選択肢となるクリニックは
大きく分けて「KLC系列」もしくは
JISART(日本生殖補助色用標準化機関)メンバー」。
これまで、KLC系列でしか治療を受けたことがないし、
その治療に対してはメリットもデメリットもあると感じている以上、
転院するとしたら、JISARTメンバーのクリニックと考えていた。

それで、JISARTメンバーから通院可能な範囲にあって、
金額的にもなんとかいけそうなこちらのクリニックを 最有力候補に考えている。
EBM(Evidence-based Medicine)=「根拠に基づいた医療」を
すすめている点も、このクリニックへの期待が大きい理由のひとつ。

ただ、まだ転院するかどうかはっきり決めていない段階なので、
先日検査だけうけることが可能かを電話確認すると快諾いただき、
昨日初診と併せて受けてきたわけです。

KLCと比べると、クリニックは小綺麗で静か。
わたしが呼ばれた先生は院長ではなかったけれど、
これまでの治療履歴について、とても熱心に聞いてくださった。
「今までのクリニックでは決まった誘発方法のみだったので」
というと、先生はすぐにKLCだということを察して、
「お考えになっていることは、よく分かります」 
そして、

AMH検査の結果によっては、他の誘発方法が適している場合もあります

とおっしゃった。
まさに、わたしが今最も気になっているのはこのことで。

検査結果、他の誘発の可能性があるようなら転院を考えている旨伝えると、
「現在のクリニックを継続されるとしても、
 セカンドオピニオンとして治療のアドバイスができると思います」
とおっしゃってくださった。

それで、昨日は安心して、AMH検査の採血を受けて帰ってきた。
検査結果が出るのは一週間後、またクリニックに行くことになっている。
クリニック開催のIVFセミナーにも予約を入れてきた。


このブログを読みに来てくださる方の中には、
現在KLCに通われている方も、これから通おうと思われている方も
いらっしゃるとおもいます。
でも、KLCを否定している訳ではないので、その点、ご理解くださいね。

わたしは、あくまでも、

 自分に本当にあった誘発方法は何か?

ということが知りたいのです。

それを知る前に、 そしてそれを試す前に
タイムアウトが来てしまったら、
お金も気力も尽きてしまったら、
自分の性格上、きっと、とてもとても後悔すると思うのです。
10年後、後悔だけはしたくない、
その気持ちが、わたしを体外受精へ強く後押ししました。
わたしの人生にとっては「後悔しないこと」がとても重要。

もちろん、
AMH検査結果が排卵誘発方法を決定づける唯一の要素ではないけれど、
でも、今は、目に見えないものよりも、データを判断材料にしたい。
もし検査の結果、卵巣予備能が低く刺激が難しいとなれば、
KLCで引き続き治療を受けることになるだろうと思うけれど、
その際も、この検査の結果は、
今後あと何回体外を受けるかを決心するのに大きく関わってくると思います。


最後に、AMH検査について。
(昨日、クリニックでいただいた検査説明からの抜粋です)

 『AMHとは発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンで、
 女性の卵巣予備能を知る指標になると考えられています。
 AMHは前胞状卵胞から分泌され、その測定値と発育卵胞の数は相関します。
 したがって、AMH濃度を測定することによって、残存する卵胞の数を測定し、
 卵巣予備能がどれくらいか推定することができます。
 FSHも卵巣予備機能の指標となるホルモンですが、
 FSHは月経周期によって大きく変動するため、
 この値で卵巣予備能を予測することは困難です。
 AMHの測定は、もっとも早く正確に
 卵巣予備能の低下を感知できる検査と考えられます。』

ちなみに、費用は7500円(税別)でした。


2011.7.5 追記
「おち夢クリニック名古屋」運営のホームページ「ママになろう!」に
AMHに関する分かりやすい情報が載っています。
クリニック発信の情報ですので、非常に参考になるかと思います。
AMH:抗ミューラー管ホルモンを知ろう!!


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プロフィール

usα

Author:usα
結婚3年目の40才、
2009年転勤先の大阪でKLC系列クリニックにて治療開始、2010年東京に戻りKLCへ。一時期、JISARTメンバーのクリニックに転院しましたが、2011年5月またKLCに戻りました。
2011年7月、陽性判定をいただきました。
不妊治療履歴と費用はこちら
  last update 2011.7.29

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「おち夢クリニック名古屋」運営のHPに
詳しい情報が掲載されています。クリニック発信の情報ですので参考になります。

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